食味分析計 TMX-1

食味分析計 TMX-1
食味分析計 TMX-1

2024年1月中旬出荷開始予定

新開発の分光器を搭載。測定精度はさらなる高みへ。

より正確に

サンプル毎に最適化した測定をします

ノイズによる測定誤差の低減

サンプルに最適な測定時間を算出。常にノイズの少ない計測を可能にしました。
最適な光スペクトルが得られることで信号ノイズが低減され、より正確な測定値を算出できるようになりました。

温度による測定誤差の低減

設定場所の温度やサンプル温度による測定誤差をハードウェア、ソフトウェア両面からしっかり補正します。

よりシンプルに

誰でも簡単に扱えます

7インチカラータッチパネルを採用

直感的にわかりやすい操作を実現。 上位機種のSGE,SREと同様のユーザーインターフェイスを採用しました。
7インチカラータッチパネル

少量サンプルで測定可

77gの少量で高精度な測定が可能です。

かんたん測定

測定はサンプルをセットして測定ボタンを押すだけ。品種などのサンプル情報も入力が出来ます。
かんたん測定

より便利に

機能を充実

データ保存

10万件のデータを内部メモリに保存できます。保存データはテキスト形式(CSV)で出力できます。
データ保存

プリンター標準装備

外付けプリンター標準装備。
標準プリンター

コンパクトなボディ

幅282mm、奥行350mm、高さ197mmのコンパクト設計。 省スペースに設置可能です。
コンパクトなボディ

暖機時間10分

必要な時に短時間で利用が可能です。
電源投入後、ウォームアップ時間をカウントダウンします。
※外気温が低いなど、装置利用に適正な周辺温度との寒暖差が大きい場合は暖機延長が必要な場合があります。
暖機時間10分

測定値平均計算

最大10回測定までの平均値をとることが出来ます。

品種補正検量線

標準検量線で測りにくい品種用にサブ検量線を最大3つ登録できます。

オプション利用で さらに便利に

自動バイアス調整

測定値の校正は、オプションの基準サンプルを測定することで自動で行えます。
煩雑なバイアス計算・調整を自動で行うので、精度管理が容易です。
複数台導入時の機差も低減できます。

サンプル情報自動入力

オプションのバーコードリーダーで、自動入力できます。